中高年サラリーマンにも必須!『SNSの活用』でオンラインでも人とつながる【Twitter編】

人とつながる

中高年サラリーマンもSNSを活用すべきである

SNSとはソーシャル・ネットワーキング・サービス(Social Networking Service)の略で、インターネット上において社会的なつながりを構築するのに役立つサービスである。

SNSを利用の仕方は人それぞれ。若い世代の人は、Twitter(ツイッター)Instagram(インスタグラム、インスタとも呼ばれる)を用いて、自分が感じたり考えたりしていることをつぶやいたり、身の周りで気になった出来事やニュースで知った情報を速やかに共有したり、おしゃれなファッションや小物、おいしそうな食べ物や飲み物を、かわいらしく写真(インスタ映え)におさめたり。

小生、なかなかSNS、特にTwitterInstagramに興味を持てず、会社を退職するまで始めるきっかけも一切なし。当然、同年代のサラリーマン仲間から「これ(SNS)いいよ」と勧められたことなどもない。

しかしながら、本ブログの「はじめに」でも言及した通り、こらから『個の時代(個人の時代)』や『オンラインの時代』を迎えようとしている中でSNSの意義はとても大切と考える。

何も知らず、いざ「オンラインに立とう」としてWEBサイトを作っても、訪れる人もなく孤立するのが落ちである。

【参考】「『退職サラリーマン』2020年の振り返り」や「『オンラインの洗礼⁈』個人WEBサイトはインターネット宇宙のポツンと一軒家

これではいけない」と思い、学び行動する中で「これからの時代に欠かせない」と実感したモノの一つがSNSである。

自分だけが知らなかったのか?といえばそうでもない。利用してみて気づいたが、周りの同年代の中高年サラリーマンは、多少SNSを知っていてアカウントなどを作っている人がいても、活用できていない人がほとんどである。とりわけTwitterとInstagramに関してはひどい状況である。

それゆえに50を目前に控えた中高年が使い始めた時には、仲間もいなく、ほぼ四面楚歌の状態でのスタートであった。

TwitterもInstagramも情報量が多く、かつ目にもとまらぬ速さで情報が更新されていく。激流の川に身を投げる様であり、脳もなかなかその状況に慣れるには実際なかなか大変であるかも知れない。

本記事では、『個の時代(個人の時代)』や 『オンラインの時代』 におけるSNSの意義をポイントを絞って説明する。

中高年サラリーマンにおかれては「SNSの必要性」を理解する一助となれば幸いである。

『SNS』はインターネット宇宙の入口である

こんな感じでイメージされるとよい。インターネットは「情報の宇宙」である。現在(2020年末)の段階で、インターネットに存在するWEBサイト数は100兆を超えているともいう。

この「情報の宇宙」の中から、必要な情報を得るための入口(方法)は大きく2つある。

  • 一つ目は、Googleを主とした「検索エンジン」である。

キーワードをインプットすると「検索エンジン」のアルゴリズムがそのキーワードに合致する情報をインターネットから探し出し、結果をリスト化し表示してくれる。

  • 二つ目は、SNS(Twitter/Instagram/Facebook 等)である。
『オンライン』の世界のざっくりとした全体像

WEBサイトは「一軒家」であり、企業が運営する大きなモノから個人が運営する小さなモノがある。これらの家には「情報」がメインとして存在している

一方、SNSは「マンション」である。Twitterと呼ばれるものや、Instagramと呼ばれるものがある。これらのマンションには「ヒト」と「情報」の双方が存在する。

SNSの各マンションにも特徴がある。いくつか特徴あるところを説明すると、

  • Twitterマンション:「Max140文字という短い文字群」の情報がメイン
  • Instagramマンション:「写真や画像」を主としたビジュアル的な情報がメイン
  • YouTubeマンション:「動画」を主とした情報がメイン

SNSでは、それぞれのマンションの住人(アカウントを持ち)となり、マンションの中で何気なくぶらぶらしていると「フォローする人(自分が気に入っている人)の情報を得たり、カテゴリー化された情報群(例えばハッシュタグ#で分類されている)から情報を得られる仕組みが構築されている。

一方、GoogleやYahoo、Bingといった「検索エンジン」の入口では、何かしら目的があり、思いつくキーワードを入力することで、必要な情報を得られる仕組みが構築されている。この「検索エンジン」は少し厄介であり、WEBサイトにある情報の内容や質を独自のアルゴリズムで認知しており、このアルゴリズムに認められて初めて検索結果として表示される。

ユーザーの検索意図を満たさない(悩みを解決できない)「情報(WEBサイトや記事等)」は、検索結果として表示されることはない。個人で運営している小さな若いWEBサイト(ブログ)に人が辿り着かない理由はここにある。

『SNSの活用』がWEBサイトに訪問者を増やす鍵

では、WEBサイトに訪問者を増やすためには「検索エンジン」で上位表示される様に努力する(いわゆるSEO対策をする)しかないのか?というとそうでもない。

本ブログ「『SEOだけでなくSNSも活用!』個人WEBサイト訪問者を増やす(集客する)」でも紹介した通り、SNSを活用することによって、訪問者を増やすという道もある。

『オンライン』WEBサイトに訪問者を増やすアプローチ

簡単に説明すると、SNSのマンション内の「」及び「情報」の中で、

  • WEBサイトの存在に関わる情報に気づく
  • WEBサイトに訪問する
  • WEBサイトの情報を読み共感する
  • WEBサイトのファンとなる
  • WEBサイトの存在を拡散してくれる

これが成り立つことにより訪問者が増える道となりうる。

必ずしも平坦な道ではないが、Googleのアルゴリズムに依存する道と比べれば、自分の努力によって開拓されうる道である。

この時に有効となるSNSの一つが「Twitter」である。前述の通り、Twitterは文字をベースとした情報発信であることから、文章で伝えるWEBサイト(ブログ)との相性がよい。

『Twitter』の全体像と各機能の説明

Twitterに関する、一般的な使い方は、書籍や他のブログに託す。ここでは、SNSであるTwitterを活用する目的とその目的を達成するためのポイントを紹介する。Twitterをざっくりと要素分解すると全体像は以下の図の様になる。

『Twitter』のざっくりとした要素分解(全体像)

Twitterを利用している中で最も目にする画面は「タイムライン」である。「自分で投稿したツイート(自己ツイート)」や「フォローしているユーザーが投稿するツイート」、「フォローしているユーザーが “いいね” や “リツイート” したツイート」や「広告ツイート」等の「ツイート群」がフィード(リスト化され縦に並んだ状態で表示)されている。

また、上段に表示され横に並ぶ丸いアイコン群は「フリート」と呼ばれるものであり、投稿してから24時間が経過すると消える限定情報である。Instagramの「ストーリーズ」と同様である。Twitterでは、後からこの「フリート」機能が加えられたせいか、Instagramと比べこの機能を活用している人が少ないと感じる。活用方法は後述するが「フリート」はポイントなのでよく認識して欲しい。【注】フリート機能は残念ながら2021年8月3日で廃止された。

次に普段は隠れているが重要な画面が「プロフィール」である。その名の通り、自分を紹介する内容「アイコン(丸型の自分を象徴する絵や写真)」「名前」「ユーザー名」「自己紹介文(プロフィール)」が表示される。

そして、この「プロフィール」の直下に「固定されたツイート」があることをポイントとして認識して頂きたい。「自己ツイート」は基本的には新しいものが上位に表示される。つまり「自己ツイート」が投稿されるたびに、古い自己ツイートは下位にシフトしていく。「固定されたツイート」とは、数ある「自己ツイート」の中から1つ選ぶことができ、新しい自己ツイートが投稿されても、プロフィール直下の位置に固定されたままとなるツイートである。

最後にもう一つ重要な画面は「通知」である。”いいね” や ”リプライ” や ”リツイート” がされた「自己ツイート」がまとめて表示される場所である。ユーザーにとってどの「自己ツイート」が好反応だったのか、どのユーザーが自分の投稿したツイートに好意的なのかを推し測る一つ指標となる。

その中で ”リプライ” があった場合には、積極的に ”いいね” や ”Reリプライ” で反応してあげるとよい。お互いをよく認識する機会となる。

一方でDM(ダイレクトメッセージ)に関しては注意が必要である。昨今、情報商材を扱う悪質なネットビジネスへの勧誘で利用されるケースがあるため、初心者は機能として使わないことをオススメする

本当に自己発信内容に対して、共感してくれ、価値観を分かち合える様な縁がある人であれば、急がずに反応せずともいつかうまくコミュニケーションがとれる様になるはずである。

小生の経験からなかなか理解できなかったのが ”リプライ” と「DM」の違いである。簡単に言えば ”リプライ” は投稿されたツイートに対するコメントであり、その内容は全ての人にオープンとなる。一方「DM」は特定の個人だけに送られるメールの様なものであり、その内容は他の人には見えない

ユーザーが価値観に対しての反応を示したいのであれば ”リプライ” で十分なはずであり、わざわざ「DM」を使う必要はない。

ここで注意しておきたいのは、必ずしも「DM」が悪いわけではない。ただ、悪意ある使い方をしてくる人を見分けるのはなかなか困難であるため、とりわけ初心者の内は返事をしないと割り切ることが大切であると考える

『Twitterの活用』で価値観の合う人とつながる

Twitterを活用する目的は、価値観の合う人とつながるためである。それによりWEBサイト(ブログ)への訪問者を増やすことにもつながる。

前述したSNS活用により訪問者を増やすプロセスがうまく回るためには「WEBサイトの情報に共感してくれる、自分と価値観の合う人」が訪問者となってくれることが望ましい。

故に、Twitterを活用してするべきことは、単純にフォロワー数を増やすことではなく、自己発信を継続し、自分を知ってもらう機会を提供する中で、価値観が合うフォロワー(自分が発信した情報に共感する)を増やすことであり、そのための仕組みを構築努力継続をしていくべきである。

うまく活用していく上で押さえるべきポイントは4つ

  • プロフィール」:「見やすさ」と「わかりやすさ」が大切、見た目10秒間が印象づけられるかが重要
  • 固定されたツイート」:「プロフィール」を補足する情報を載せるモノとし、効果的に更新する
  • 自己ツイート」:フォロワー(読者)にとって「共感」「役に立つ」自己発信をメインとする
  • 人は人に惹かれる:「ライフスタイル」や「人間味(個性)」もこまめに発信する

自分がフォローされるまでの大まかな流れは次の通り

『Twitter』でフォローされるためのステップ

ステップ1:ユーザーの目に留まる

  • 気になる「ツイート」を目にする
  • 自分が「フォロー」される
  • 自分のツイートに「いいね」される
  • 自分のツイートに「リプライ」もらう
  • 自分のツイートが「リツイート」される

上記の様にしてユーザーの目に留まる瞬間が、自分に「興味」や「関心」を持ってもらう「きっかけ」となりうる。

ステップ2:自分をよく知ってもらう

このステップ2が一番重要である。ステップ1により、「興味」や「関心」がうまれると、アイコンがクリックされ、プロフィールのページに移行する。そこで、アイコンや名前と一緒に

  • プロフィール(自己紹介文)」
  • 固定されたツイート

に目に留まることになる。

次の行動(もっとよく知りたい)に移るか否かは、1ショットあたりに費やされる極短い時間(10秒程度)の中で判断されていくため、プロフィールに求められるのは

  • 見やすさ(空間やデザイン)
  • わかりやすさ(簡潔なことば)

である。その上で

  • 自分がどんな人間である

を理解してもらうことが重要である。

プロフィール」と同時に視野に入る「固定されたツイート」に関しては、プロフィールを補う情報(自分をアピールする内容)であることをオススメする。

自分を知ってもらうためのスペースをできるだけ広くとることは、認識される上で有効と考えるからである。更に「固定されたツイート」は効果的に必要に応じて更新するとよい。

最近の流行りとして「フォロワーが〇〇〇人になりましたと感謝を伝えると共に改めて自己紹介します」という形で再ツイート(投稿)し、その後「固定されたツイート」とするやり方をしている人がフォロワーを上手に増やしているのを目にする。

プロフィール(自己紹介する内容)をツイートするというのは、自分を認知してもらうのにも役立つため、一石二鳥である。「プロフィール」及び「固定されたツイート」で、うまく自分を認識してもらえれば、次は

  • 自己ツイート

に目が行く。今までどのような内容のツイートをしてきた人なのか?と思いながら

  • ユーザーにとって「役に立つ情報」「共感できる内容」はありそうか?

無意識の内に確認するはずである。そのために、「自己ツイート」には、ユーザーにとって「有料級の」「有益な」「価値ある」「共感できる「役に立つ」情報の占有率が高い方がよい。

無意識下「この情報を逃すまいというプロスペクト理論が働き、フォローにつながる確率が高まると考えられる。

プロスペクト理論:同じ量であれば、得をするより損する方が2倍の心理的ダメージとなる。人は損したくない、という思いが強い。

また「ヒトはヒトに惹かれるもの」でもある。継続的に有益な情報を発信していく以外にも、自分の「ライフスタイル」や「人間味(個性)」をちょくちょく発信していくことも大切である。

有料級の」「有益な」「価値ある」「共感できる」ツイートだけでは、なかなか見えてこないことである。かといって「自己ツイート」の大半が「ライフスタイル」や「人間味」を示す投稿では、先に言及した自己ツイートを「有料級の」「有益な」「価値ある」「共感できる」情報として集めることに相反することになる。

そこで活用するべきは「フリート」である。24時間で消える情報でもあるため、気軽に「写真/絵+文字」の様な投稿が可能である。

子どもやペットについて、日常の様々なちょっとした変化(自然)について、写真にコメントをつけることで、「ライフスタイル」や「人間味」を象徴する情報になりうる。

また、Twitterでは、まだその利用者が少ない事から「タイムライン」上で一瞬で通り過ぎる「ツイート群」情報と異なり、24時間の間、「タイムライン」の上段を「フリート」のアイコンが占有できることは、自分の存在をアピールする意味合いでの有効な手段にもなると考える。

上述の内容をポイントに据え「仕組み」として構築するのは、その目的が価値感の合う人を見つけるということだからである。

何も考えずに、フォロワーの数だけ、とにかく増えればよいという場合には不要であるかもしれない。

まとめ:『個の時代』でSNSは中高年サラリーマンも活用するもの

Twitterをうまく活用し、価値観の合う仲間を増やす「仕組み」を構築することは自動化することでもある。

ロボットを使うことだけが自動化ではない。自分が「動かなくとも」「忘れていても」「寝ていても」自分のために働いてくれるのが「仕組み」であり「自動化」されているということになる。

『個の時代』、自分の好きや得意でスキルを磨き自立すると伴に、補完関係を築いていくべく、価値観の合う人とつながることはとても大切なことである。

会社を離れれば独りぼっち、結局自分を最後に助けてくれるのは自分を良く知る仲間である。

SNSの大きな魅力の一つは「自分から価値観の合うヒトを一生懸命探そうとしなくても、自己発信している情報から自分を知り、向こうから探し出してくれる」こういったことが、地域や学歴や世代といった枠を取り除かれた広くて自由な世界において期待できることである。

こんな素晴らしいサービスが無料で使えるのだから、中高年のサラリーマンも活用しない手はない。

若い人には、感性や反応、フットワークの良さから、こういった「仕組み」など不要なかもしれない。

ただ、反応や動きが鈍くなる中高年サラリーマンにとって「SNS」という意義の全体像を正確に見極め、その機能を自分に合う形で活かし組み立てていくこと(自動化していくこと)はとても大切なことであると考える。

以上

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