退職サラリーマン『合同会社』を検討する【個の時代】

新しい日常 2.0

見かけ上の収入、金395円也。

サラリーマンを退職してほぼ1年経過した、2021年1月度の全収入である。

2021年元旦、YouTubeではなくブログに注力することを決め、昨年夏頃に始めていた「はてなブログ」で、この1月にGoogle AdSenseの審査が通り、それにより得られた収入である。

Google AdSenseの審査を通ると、ブログ内に広告を貼ることができる。

その広告がクリックされることによって収入が発生する。

1クリックあたりの単価はまちまちである。

正直、395円の収入の内、いくらかは自分でクリックしたものである。

自分のブログにどんな広告があるのか興味があった。

後でわかったが、自分でクリックするとペナルティとして広告が表示されなくなることもあるらしい。

今では間違ってもクリックしない様気を付けている。

「見かけ上」としたのは、合計で8,000円を超えないとGoogleからお金は支払われない。

よって、実際の収入は0円である。

また1月度は、転職エージェント(登録2020年12月)を通して12月にエントリーした求人案件が書類審査で落ちた旨の連絡を受けており、転職活動も依然として厳しい状態である。

追加の求人案内も今のところ0である。

さて、少なくとも2021年1月から毎日見ている「両学長 リベラルアーツ大学」というYouTubeチャンネルにて、

【合法】家賃は自分で払うな!家賃負担を30%カットする最強の方法【稼ぐ 実践編】:(アニメ動画)第52回(2021年2月4日配信)

という動画あり。

会社(法人)をつくることによるメリットを紹介してくれた内容であった。

過去にマイクロ法人の話も何度か耳にしており、ビジネスをしていく上では、税金や社会保険をいかに抑えるべきかが一つの課題であることは多少認識している。

『個の時代』である。自分の会社を作ってみようか

と思い、『個の時代』の働き方という視点で、何を行動として起こしていくか整理をするとともに、今後の方向性を検討してみた。

『個の時代』サラリーマン退職後の働き方の選択肢

本ブログの「はじめに」でも言及しているが、これからは『個の時代』を迎えようとしている。

日本特有の「大卒一括採用からの終身雇用」「年功序列の昇給」「多額の退職金」といった制度が崩壊しつつあり、個人は自立し、大きな組織に依存することなく、スキル能力を活かしながら、仕事やライフスタイルを組み立てていくのがあたり前になる時代が来ることを想定している。

いろいろ重なったとはいえ、サラリーマン時代(収入がある時)に何も準備することなく会社を退職し、約25年のサラリーマン人生に終止符を打ったが、それゆえ、この1年間は「自分の無知」を知る恥ずかしい1年間であった。

さて、収入なくして生活できる限界も迫っており、この1年間の反省を込め「今後のどの様な働き方をしていくべきか」に関して整理した。

個の時代』におけるサラリーマン退職後の「働き方」の選択肢としてはざっくり下図の通りであると考える

『個の時代』の働き方検討 サラリーマン退職後の選択肢

大きく5つに分類した

  • 他の会社に転職する
  • 個人で事業を起こす(個人事業主)
  • 自分の会社をつくる(会社経営)
  • 副業をする
  • 上記を組み合わせる

一つ目の「他の会社に転職する」であるが、現行の職場環境もしくは給与所得において、自分のスキルや能力が発揮できない環境と感じていたり、スキルや能力に見合った給与所得を得られていないと感じている場合に他の会社に転職をするという手段が考えられる。

小生は、サラリーマン時代(収入がある時)に何も準備できなかったが、一つの手段として「転職エージェント」を活用するとよい。

小生の場合、昨年の12月に遅まきながら、転職エージェント「JACリクルートメント」に登録した。

今のところ年末年始+緊急事態宣言も重なったせいか、求人紹介はあまりない(実際は年齢含め、自分に合う求人がないのだろう)。

JACリクルートメントは、登録するとすぐ、Zoomにより面談を行い、職務経歴を理解していただくと伴に、自分に見合う求人があれば連絡くれる手はずとなっている。

面談や諸連絡等の言葉遣い含めた対応は非常に丁寧であり、好感がもてた。

また、最近見た「両学長 リベラルアーツ大学」のYouTube動画「【転職術の新常識】年収アップの基本戦略「軸ずらし転職」について解説【稼ぐ 実践編】:(アニメ動画)第56回」では、年収ベースが決まる「職種」と「業界」に対して、「同じ職種で業界を変える」、「同じ業界で職種を変える」といった「軸ずらし転職」により、強みの片足残しながら転職を進めることで効率よく年収UPを図っていくやり方が解説されていた。

若い方は是非参考にして頂きたい。

転職を視野に入れ、転職エージェントを活用していく上で重要なのは「サラリーマン時代に登録をすること」である。

会社にいる間に、自分のスキルや能力を客観的なものさしで知ることは、その後の自分がすべき行動を決める上で大切である。

転職エージェントは無料なので、うまく活用して頂きたい。

小生の様に、去る日が来てから苦しむことが無い様、注意したいポイントの一つである。

二つ目の「個人事業を起こす」であるが、会社勤めといった時間に束縛され、やる仕事も自分で選べない様なことに不自由を感じる人においては、自由な働き方を得るべく、個人で事業を起こすことを目指してみるのがよい。

個の時代』まさに自分が得意とするスキル能力を身につけ、それを発揮する上で最適な働き方と考える。

三つ目の「自分の会社をつくる」においても、二つ目と同様自由な働き方の選択肢の一つである。個人事業主との大きな違いは、会社(法人)を持つことであり、会社を経営していくという意識を高める必要がある。

四つ目の「副業をする」に関しては、収入源の多様性を図る上で自分の得意を活かして、会社員としての隙間時間でできることや、将来の事業の種として育てることなどの準備等、いろいろな形が考えられる。

個の時代』では、会社からの大きな一本柱である収入が無くなるといきなり全てを失う、といったリスクを回避するべく、小さくて細い収入源を複数もつことがオススメである。

昨今、副業が解禁されている会社も増えてきた。

会社側は、副業によって得られる、知識、経験、スキルが本業に生きることを期待すると説明するかもしれないが、会社だけでは保障しきれない、ということを暗にほのめかしているのかも知れない。

また副業禁止の会社も依然として多く、副業することに抵抗があるかもしれない。

しかしながら、よく考えておくべきは、副業はすぐに収益化できるものばかりではない

ストック型のビジネスであれば、1年や2年といった時間が収益化されるまでに掛かるものもあり、サラリーマン(収益がある)内に「収益化までの準備を進めておく」ということが非常に重要な考え方である。

それはお金を稼ぐとか儲けるとかとは別の問題であり、とりわけ家族を養っている人にとっては「自分の家族を守ることを目的とする手段としてである。

5つ目は、4つ目の考え方を踏襲する部分があるが、複数の事業を組み合わせることを視野に入れておくことが大切であると考える。変化の大きなこのご時世、収入源の一本立ちはもはや「リスク」でしかない。

小生の場合は、過去約25年間もの間、サラリーマンの形でしか働いていないため、せっかくであれば、現状をチャンスととらえ、個人事業主であるとか会社役員であるといった経験をし、最終的にベターな組み合わせを検討していきたいと考えている。

これは自分のためだけにあらず、これから益々厳しい時代を生きる子どもにとってどんな働き方がいいのか、身を持って経験することにより、自信をもって伝えたい、そんな思いもあるからである。

『個の時代』働き方の特徴比較

次に先に述べた、働き方におけるそれぞれの特徴を比較したものが下図(2021年2月末日作成)である

『個の時代』の働き方比較

個人事業者会社設立における最大の違いのポイントは扶養概念の有無であると考える。

一人身であれば個人事業者でも構わないが、家庭を持ち妻子がいる場合には、会社の持つ「扶養概念あり」は大きい。

また、会社設立において、合同会社株式会社と2つあるがポイントとしては、合同会社は、設立時の初期費用が低く抑えられ、手続きも比較的シンプルであること。

但し、社会的信用度及び資金調達の面においては、株式会社の方が優位である。

とりあえず「箱」を作ってみるという意味では、合同会社で十分と判断する。

リベラルアーツ大学の両学長は「人はそこに箱があれば、その箱に何かを詰めたくなるものである。」と言うが、果たして詰める「何か」は本当に見つかるのか?

いずれにせよ、先ずは合同会社設立の検討を進めることにした。

ちなみにブログ運営に関しては、継続的に学び、スキルを身につけ、いずれ事業化することを念頭に入れ、副業ベースで取り組んでいく予定。

現在、有名なブロガーとして稼いでいる人でも、継続していることが前提としてある中で、収益化までに2年間掛かっているというのが現実の様である。

まとめ:『個の時代』Betterな働き方(案)

上記の内容を踏まえ、現行でBetterと考える働き方(案)は下図の通り。

『個の時代』の働き方シフトイメージ

2021年4月を目処に「合同会社」を先ず設立する、また副業としてブログ運営のベースづくりを継続的に進めていく。

将来的には、「合同会社」と「個人事業」の2つの柱の組み合わせで収益の安定化を図ることを目指すこととした(2021年3月6日)。

以上

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